恋愛対象外が、恋愛対象に逆転するアプローチ修正は２つだけでいい
自然体で運命の人と幸せになる15のスイッチ
恋愛対象外が、恋愛対象に逆転するアプローチ修正は２つだけでいい
すごく頑張ってきたのに、思うように距離が縮まらない
２人でいても、イイ雰囲気にもならない
そんな片思いが続くと、
もしかしたら恋愛対象外なのかも。。。と不安になることがありませんか
あるいは
好きな人に 告白して
「友だちとしてしかみられない」
「恋愛対象としてみられない」といわれた人もいるかもしれませんね
こんなとき
どうしても、多くの人たちは、
このまま頑張っても、恋愛対象として見てもらえないのだろうか
脈があるのか、ないのか、というところで悩むのですが
悩みどころは「そこ」ではありません
今回は、
恋愛対象外になっている感じがするという人
好きな人からハッキリと恋愛対象じゃないと言われてしまった人
そんな人たちに読んで欲しい話です
きっと恋愛対象外が、恋愛対象ど真ん中に逆転します
なぜ、恋愛対象外になってしまうのか
根本の原因は、考え方が「相手の目線」になっていない
これに尽きます
例えば、アプローチ
多くの人は、好きな人との距離を縮めるための行動のことだと思っています
だから、
どうやったら会ってもらえるか
そのためには、どう誘うか
という思考になってしまい、避けられたり、警戒されたりする
自分の目線でアプローチをしているのです
どうしたら好きな人の心に恋愛感情が芽生える
そんなアプローチになるのか？
アメリカ 元大リーグのイチロー選手があるチームに移籍したときの話です
そのチームに移籍することがプラスかどうか判断するだけの十分な情報がない中で、
なぜそのチームに入ることを決めたのか？
私、野球はよくわからないし〜、なんていわないでくださいね
イメージしやすいように、先に恋愛に置きかえておきます
あなたと距離を縮めて、恋人になることが、
幸せかどうか判断するだけの十分な情報がない中で、
なぜ、あなたを選ぼうと決めるのか？
こんなイメージで読んでみてください
彼はいいました
こういう時ってマイナス要素をまず挙げていって、それがクリアできるかどうか考える
背番号51であるとか、
ウエイトのマシンを置けるスペースがあるかとか、
自分の体重をコントロールできる場所であるかとか
細かいところなんですけど、それがすべてクリアになった
そうすると、この話に対してノーという理由がなくなる、ということですね
（イチロー選手の話はここまで）
買い物をするときでもそう
何かを選択するときでもそう
人は
「魅力」＞「不安」
（魅力が不安を上回る）
になったとき、「行動したい」という気持ちが湧き上がる
これは「行動心理」の本質といってもいいです
好きな人からは「あなた」という存在は「○○な人」に見えている
好きな人がわかっているのは、
あなたが「恋人になって欲しい」と思ってくれている
ということだけなんですね
ところが
あなたを恋人にすることで、自分が幸せになれるかどうかの情報がほとんどないとしたら
あなたという存在は「得体の知れない人」なのです
そうすると、好きな人は、あなたに対してこう思う
恋愛感情を持たれていることは、十分わかるけれど
前につきあっていた恋人みたいに、つきあい始めた途端に、束縛されたりしないだろうか
今はやさしそうだけど、本当に大切にしてくれるだろうか
仕事が忙しくてLINEの返事が遅れたりしたとき
不安や不満をぶつけられて、一緒にいて疲れないだろうか。。。
いろんな不安要素があるわけですね
自分の目線で恋愛をしている人は
そういう不安を感じている相手に対して、距離を縮めようとグイグイ押してしまう
だから、ますます相手は警戒してしまう
今、好きな人は、これ以上、あなたの気持ちを知りたいのではありません
不安がクリアできていないから、あなたと距離を縮めても良いかどうか「判断できない」のです
一所懸命、頑張っているのに上手くいかない
仲の良い友だちだけど、恋愛対象外のような感じがする
あるいは
好きな人から、友だちとしてしかみられないと言われた
そんな場合でも
これからもずっと、友だち以上の感情を持つことはない、ということではありません
どう食事に誘うか、いつ告白するかではなく
どうしたら、好きな人の不安を解消してあげられるかを考えよう
あなたとの恋にノーという理由がなくなれば
好きな人の方から、あなたの恋愛感情を受け入れたいと思ってくれるようになる
これが
恋愛対象外になっているかもと感じたとき
あるいは、ハッキリといわれたときの「相手の目線」に寄り添った「アプローチ」なのです
さきほど話をしましたが
恋愛対象とは、「魅力」＞「不安」
という好きな人の心の状態をいいます
そうすると、恋愛対象としてみてもらえるようになるポイントは
・魅力を増やす
・不安を減らす
この２つです
まずは、１つ目のポイント「魅力を増やす」
これについては、押さえておきたいことがあります
魅力に気づいてもらう行動というと、誰もがアピールだということは知っています
大事なのは、ここからです
アピールというと、
自分に興味を持ってもらおうと
自分の得意なことを伝えたり
好きな人を褒めたり
相手の目を見て、笑顔で話したりすることだと思っている人がいます
でも、それは、相手の目線からはかなりハズレているのです
アピールは好きな人の関心事（相手の目線）に向けて発信すること
これに尽きます
好きな人の関心事に向けてゼッタイに伝えないといけない「情報が３つ」あります
ご存知でしたか？
頑張っているのに思うようにいかない
辛さに耐えるレッドオーシャンで恋愛をしている多くの人たちは
３つの情報のうち「１つしか伝えていない」のです
３つの情報とはなにか？
これについては以前、魅来塾で集中講座をやりました
もし、興味があれば、ぜひ読んでみてください
なぜ、今まで恋愛対象としてみてもらえなかったのか？
その理由がわかります
次に、２つ目のポイント「不安を減らす」についてです
買い物をするときのことを想像してみて下さい
目の前の商品に対して、何らかの不安を感じているときは、
どれだけ積極的に売り込まれても、人は、買うという行動は起こしませんね
売り込まれれば、売り込まれるほど、そのお店には近づかないようにしようと思う
実は、恋愛も同じなのです
よく、
距離を置かれている感じがします
避けられているみたいです
という展開になる話を聴くことがありますが
これは、好きな人の中で不安がくすぶっているときに起こる自己防衛反応なのです
大事なポイントは、あなたとの関わりの中で「不安」を感じない状況を作ってあげること
好きな人は、あなたに対して段階的に「４つの心理的な壁」を作っている
ということをご存知でしたか？
この「４つの壁」を取り除いてあげることが、不安を感じない状況を作ってあげることなのです
その「４つの壁」とはなにか？
これについて興味があれば、ぜひこのセミナーを読んでみて下さい
これがわかれば、幸せへの突破口が見つかります
早く、恋愛対象「外」が、恋愛対象「ど真ん中」になりますように！
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今まで頑張ってきたけれど、上手くいかない
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この先、頑張ってもムリかもしれないという不安
。
。
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想いを叶える突破口は５つあります
今、自分は、なにを「優先的」にやらないといけないのか？
という「ガンバリ方」（ガンバル順番）がわかります
片思いが長いからという理由で、あきらめないでください
友だちからは、脈はないといわれ、
１年、３年、５年。。。
辛く長い片思いをしていた人たちが、どうして奇跡を起こせたのか？
その理由がここにあります
辛さに耐え続ける恋愛から、心穏やかな恋愛に変わります
恋愛をしている人たちが居場所にしているところが２つあります
心穏やかで奇跡の起こりやすい場所「ブルーオーシャン」
好きな人の反応や、LINEの既読、未読に振り回され、辛さや不安に耐え続ける場所
レッドオーシャン
恋愛相談をくださる99％は
もっとも辛い恋愛になりやすいレッドオーシャンで頑張っている
という驚愕の事実があります
頑張る量は、ブルーオーシャンにいる人も
レッドオーシャンにいる人も、ほとんど変わりありません
決して、レッドの人たちがサボっているわけではないのです
どうしたら辛いだけのレッドオーシャンから脱出できるのか？
実は、多くの人たちが、気づかずにやってしまっていることがあります
そこがわかれば、誰もが奇跡の多発地帯ブルーオーシャンへ行くことができるのです
長い間、辛さに耐え、片思いをしていた人たちが、なぜ、レッドオーシャンから抜け出せたのか？
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