好きな人と会話が続かない、必要とされない原因は「伝え方」だった
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好きな人と会話が続かない、必要とされない原因は「伝え方」だった
以前の記事で、
車で事故が起きてしまう原因のTOP3は
・安全確認ができていない
・脇見運転をする
・「だろう」運転をする
恋愛も同じ
という話をしました
過去２回にわけて
・安全確認ができていない
・脇見運転をする
ということを恋愛に置き換えて話をしましたので、今回は「だろう運転」
恋愛で「だろう運転」をすると、トンデモナイ衝突事故が起きしてしまう
という話です
「だろう運転」というのは
道路を直進していたら、脇道から車がでてくるのが見えた
でも、向こうも一時停止したので、こちらの車は見えている「だろう」とか
交差点で右折しようとしたときに、少し向こうに対向車が見えた
この距離なら右折しても大丈夫「だろう」
という判断することをいいますね
「だろう運転」の事故は「自分に都合の良い判断をする」ことで起こるのです
恋愛ではよく、
何か困ったら、いつでも相談してね
何かわからないことがあったら、いつでもいってね
と声はかけているのですが、なかなかそんな話をしてもらえません
普段の会話は、普通にしてくれるのですが
それくらいの存在としか見られていないのかも。。。と思うと悲しいです
という人がいます
好きな人を支えてあげたい
困っていたら力になってあげたい
とってもやさしい心を持っている人だと思う
なぜ、伝えているのに、好きな人は頼りにしてくれないのか？
恋愛だけでなく、会社やお店などで職場に新人さんが入ってくると、こんな場面があります
先輩が新人をサポートしてあげようと
何かわからないことがあったらいつでも言ってね
いつでも教えてあげるから
というわけです
先輩としては、自分の伝えたいことは「伝えた」
だから、困ったことがあったら相談に来る「だろう」と思っているのですが、
相談に来る人は、ほとんどいませんね
新人の人たちは、決して先輩のことがキライなのではない
自分がわからないことが、わからない
すぐには困っていることが思いつかないのです
新人のサポートをしてあげようと思ったら
困っていることを「引き出してあげて」はじめて相手は動ける（動いてくれる）
好きな人に対しても同じです
「伝える」は、
自分が伝えたいことを話したらそれでいい
「伝わる」は
好きな人が行動しやすくなるような
好きな人が行動したいと思うような伝え方が問われるわけですね
恋愛の話に戻します
恋愛でスグに不安になってしまう人に共通していることがあります
困ったことがあったらいつでも相談してね、と伝えたから相談してくれる「だろう」
ちゃんと伝えたから、わかっている「だろう」
仕事が忙しくてもLINEの返信くらいならできる「だろう」
「だろう運転」をしているのです
ここで好きな人が「自分の思い通り」に動いてくれたらいいのですが
そうでないと、いろんな想像が膨らんできますね
必要とされていないのではないか
距離を置かれているのかもしれない
おせっかいに思われたのかもしれない
都合の良い存在になっているのではないか
そうやって、自分でドンドン不安を生んでいく
辛いながらも耐えているうちはいいのですが
耐えられなくなると、一か八かの告白をする人
相手を感情にまかせて責める人
自分がどう思われているのか確認する人
強硬手段にでてしまい衝突事故を起こしてしまう人が出てくるわけですね
なぜ、会話が盛り上がらないのか？
なぜ、LINEの返信がそっけないのか？
なぜ、必要とされないのか？
それは好きな人から、避けられているわけではない
必要とされていないからでもない
「だろう運転」が原因だったりします
「伝わる」話をすると、相手から話を引き出してあげることができる
会話も盛り上がる
相手の反応もよくなるのです
「伝える」のではなく、「伝わる力」を持つと恋愛が大きく変わります
コミュニケーションというのは、
基本的には「聴く」と「伝える」の２つの行動しかないのです
恋愛は、「聴く力」と「伝わる力」を持っている人が強い
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恋の流れを大きく変えることができます
恋の巨大迷路に迷い込んだときの突破口は５つある！
今まで頑張ってきたけれど、上手くいかない
何度も行き止まり（壁）にぶち当たってしまう
この先、頑張ってもムリかもしれないという不安
。
。
そんな恋の巨大迷路
想いを叶える突破口は５つあります
今、自分は、なにを「優先的」にやらないといけないのか？
という「ガンバリ方」（ガンバル順番）がわかります
なぜ、人の心が動くのか、動かないのか？その疑問が解決します
片思いが長いからという理由で、あきらめないでください
友だちからは、脈はないといわれ、
１年、３年、５年。。。
辛く長い片思いをしていた人たちが、どうして奇跡を起こせたのか？
その理由がここにあります
