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「伝わる力」〜自分の言葉、思いを好きな人に届ける技術

幸せをつかむ魅来塾セミナー バックナンバー






セミナーの内容


「自分の言葉、思いを好きな人に届ける技術」
というタイトルになっていますが「告白の仕方」のセミナーではありません


よく、
何か困ったら、いつでも相談してね
何かわからないことがあったら、いつでもいってね

と声はかけているのですが、なかなかそんな話をしてもらえません

普段の会話は、普通にしてくれるんですが
それくらいの存在としか見られていないのかもと思うと悲しいです

という人がいます

なぜ、だと思いますか?

例えば
職場で、先輩が新人に
何かわからないことがあったらいつでも言ってね
いつでも教えてあげるから

といっている場面があります

先輩としては
自分の伝えたいことは「伝えた」
だから、困ったことがあったら相談に来るだろう

と思っているのですが、相談に来る人は、ほとんどいませんね

新人の人たちは、決して先輩のことがキライなのではない
自分がわからないことが、わからない(思い浮かばない)のです

新人のサポートをしてあげようと思ったら
困っていることを「引き出してあげて」はじめて相手は動ける(動いてくれる)

「伝える」は、相手に言いたいことを話したらそれでいい

「伝わる」は
相手が行動しやすくなるような
相手が行動したいと思うような伝え方を問われるわけですね

恋愛も同じです

なぜ、会話が盛り上がらないのか?
なぜ、LINEの返信がそっけないのか?
なぜ、必要とされないのか?
 
それは好きな人から、避けられているわけではない
必要とされていないからでもない

「伝え方」が原因だったりします

「伝わる」話をすると、相手から話を「引き出してあげる」ことができる
会話も盛り上がる
相手の反応もよくなるのです

「伝える」のではなく「伝わる力」を持つと恋愛が大きく変わります

コミュニケーションというのは
基本的には「聴く」と「伝える」の2つの行動しかないのです

恋愛は「聴く力」と「伝わる力」を持っている人が強い

その2つのうちの1つ
「伝わる力」を手に入れることができる実践的なセミナーです


目次
  • なぜ、会話が盛り上がらないのか?
    なぜ、LINEの返信がそっけないのか?
    なぜ、必要とされないのか?

    原因は、伝え方にあった

  • 「大切な人に伝わる力」=「言葉」×「タイミング」×「関係」

  • 言葉は「定義づけ」によって「伝わる言葉」に進化する

    【ポイント1】
    漠然とした言葉は
    定義づけすることで力が宿る

    【ポイント2】
    やさしさは言葉に深みを与える

  • 伝わる力をパワーアップするエクササイズ

  • 告白も、謝るのも「伝える」のは簡単
    受け入れてもらうには「伝わる力」が問われる

    ・「伝わる力」は、相手の「心を動かす力」になる


  • 「小学生にでもわかる話」は簡単だけど
    「小学生に話をする」のは、頭をかかえるくらい難しい


  • 「行動力」と「寄り添い力」の質が高くなる「定義づけ」3つのポイント

    【ポイント1】
    上手な定義づけをすると
    解決法の巾が広がる

    【ポイント2】
    定義づけされた言葉を「さらに定義づけ」すると
    行動の質が上がる

    【ポイント3】
    定義づけをすると
    「相手の目線に寄り添う力」が育つ
      

お渡し方法は、PDFファイルのダウンロードとなります