「自分にやさしい」を究めることは恋愛必勝法
無料で学べる片思いが両思いになる恋愛の法則
「自分にやさしい」を究めることは恋愛必勝法
世の中には
人にはやさしくて、好きな人に寄り添えるのに
自分にはやさしくなれず、自分に寄り添うのがヘタな人がいます
（僕のように自分に甘々なのは、いかがなものかという気がしますが。。）
「自己肯定感を高める」
「自分にやさしくする」
ということが、苦手な人（できない人）を観察していると
共通していることがあります
根っこにある自己評価の「モノサシ」が「他人」になっている
「他人」という「モノサシ」をもっていると、こんなことが起きてしまいます
例えば
相手のためを思ってやったにもかかわらず、怒らせたとします
この出来事は
・「相手のため思い」「勇気をだして行動」したという【プロセス】
・「怒らせた」という【結果】
という２つに分けられるのですが
「他人」のモノサシで自己評価している人は
真っ先に、フォーカスするのは、後者の「結果」です
怒らせた
↓
自分の行動は、マチガッていた、価値がない
↓
自分はダメな人間だ
。
。
という思考を引き出してしまいやすい
一旦、こういう流れになると
嫌われることを恐れずに、自分の価値を自分で認め、活かしてあげよう
と心に決めていても、自己否定のブレーキがかからなくなってしまいます
一方、
「自分」のモノサシで自己評価している人は
前者の
・「相手のため思い」「勇気をだして」行動したという「プロセス」
にフォーカスしやすい（そういう傾向がある）
自分の努力に対して、正しく評価し、認めてあげるという自己肯定感の高さから
無意識にプロセスにフォーカスするクセができているのかもしれませんね
自分を信じ、行動をしたとしても、それが正しいとは限りません
マチガッていた（頑張ったけど、結果がダメだった）
ということもあるわけですが
マチガッたから、自分に価値がない、ではなく
自分を信じ、積極果敢に攻めの恋愛をした
「よくやった、私（オレ）！」
と、「プロセス」を評価してあげることが自分へのやさしさなんだと思う
もちろん、今の話は「結果」はどうでもいい、という意味ではありません
失敗を次につなげるためには、「結果」と向き合うことは大事ですね
ですが。。。
根っこの部分で「自己肯定感」が土台にあるから
「正しい向き合い方」ができるのです
今日のまとめ
心底、「自分にやさしく」なりたい人たちへ
●自分を「活かす」ために、まず最初に「変えないといけない」ことが１つある
●自己評価のモノサシを「他人」から「自分」に入れ替えよう
自分の評価は「自分が決める」
●モノサシが変わると、自分にやさしい思考に変わる
●思考が変わると、恋愛の行方が変わる
あなたは、ガマンと不安で、心が疲れていませんか？
スマホをつかっていると、
昨日まで、快適に使えていたアプリが、突然、立ち上がらなくなった
立ち上がったと思ったら、すぐに落ちてしまう
というようなことが、なぜか起こってしまうものです
ところが、スマホを再起動すると、何事もなかったかのように、直ってしまう
というような経験をした人もいるのではないかと思います
恋愛も同じです
心のスマホには、誰もが快適に恋愛ができる「RENAIアプリ」
がインストールされているけれど
ちょっとしたことがきっかけで、動きが不安定になってしまうことがある
そんなときは、再起動してあげることです
ストレスを溜め込みやすい方というのは
とてもマジメで、気づかいができて、やさしい
何か問題が起こったとき、相手を責めるよりも、まず自分を責めてしまう
人にはやさしいけれど、自分にやさしくするのが、ちょっと苦手な人
といっていいかもしれません
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