大切なのは、奇跡という結果ではない。軌跡というプロセス
あきらめかけていた恋が大きく動く方程式！
大切なのは、奇跡という結果ではない。軌跡というプロセス
僕は以前、ＴＶで三瓶彩子ちゃんのことをはじめて知った
３歳前にして白血病の診断をされ、約５年間もの間、病気と闘い
８歳誕生日を迎えることなく、生涯の幕を閉じてしまった女の子なんですね
彼女は、闘病生活の５年間で8000枚もの絵を描いている
インターネットで検索してみた
何枚かの絵を観ることができた
みんな笑っている
人はもちろん、そこに描かれた鳥も、アリも、にんじんも、みんな笑っている
悲しい絵はひとつもない
絵にはその人の心の状態が表れるといいますね
どんなに辛い闘病生活の中にあっても、彼女の心は希望に満ちあふれていたんですね
天使の絵。。。これが病室で描いた8000枚目の絵だった
天国に昇ってる絵だった
やっぱりその絵も笑っていた
「おかあさん、ありがとね。。。」
ひと言残して翌日、彼女は天使になった
僕は久々に泣いた
かわいそうだからか？
そうじゃない
「かわいそう」なんて傍観者のようにいってはいけないと思った
それだけで、終わったらいけないと思った
結局、彼女には、奇跡は起きなかった
でも、人生で大切なのは、奇跡（きせき）という「結果」じゃない
軌跡（きせき）という「プロセス」が大切なんですね
奇跡を信じて、明るく生きるという足跡が尊い
彩子ちゃんは僕らに大切なものを残してくれた
一所懸命、生きなきゃいけないということを教えてくれた
片思いは辛いですよね
でも、それくらいで、この世の終わりのような気分になっていてはいけない
彩子ちゃんに負けていてはいけないんですね
Ｐ．Ｓ．
今まで、奇跡を起こした人はたくさんいます
奇跡を起こせなかった人もいる
でも、これからも僕は奇跡を信じて、一所懸命に恋する君を応援します
それでも、どうしても迷ってしまうことがあったときは、ぜひこの記事を読んでみてください
奇跡を起こすために大切なことはなにか？
その答えがわかります
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なぜ、進展するのか、しないのか？その疑問が解決します
なぜ、あの人は、脈なしを「脈あり」に変えることができたのか？
恋愛あるお店で、あなたが服を見ていたら、店員さんがいいました
お客さま、この服、買う気ありますか？
これ、ほとんどの人は、ありえない質問だと思うはずです（。。たぶん）
もちろん、最初から、買う気満々でお店に行く人はいます
ただ、それはそのお店にお目当ての服があることを知っているからです
どんな服が置いてあるのかもわからない
はじめて行くお店では「買う気満々」は、まずありません
恋愛も同じなのです
よく、こういう状況なんですが、「脈がある」でしょうか？
という質問をされることがあります
初めから買う気満々のお客さまはいないのと同じで
「脈（可能性）」というのは、お膳立てされているようなものではありません
中には、脈（可能性）があるなら頑張れる、という人がいますが
それは、お店に来た人に、買う気があるなら接客します、というのと同じなのです
脈というのは、「恋のタネ」のようなものです
目の前にある「恋のタネ」が大きく育ち、実がなるかどうかは（可能性が高くなるのかどうかは）
「育て方」で決まる
恋のタネを育てる上で、好きな人にゼッタイに伝えないといけない「情報が３つ」あります
ご存知でしたか？
頑張っているのに思うようにいかない
辛さに耐えるレッドオーシャンで恋愛をしている多くの人たちは
３つの情報のうち「１つしか伝えていない」のです
３つの情報とはなにか？
これについては以前、魅来塾で集中講座をやりました
もし、興味があれば、ぜひ読んでみてください
なぜ、今まで恋愛対象としてみてもらえなかったのか？
その理由がわかります
