デートは好きな人の体感時間が短いほど、次の約束につながる
くすぶった恋の導火線に火がつく19のスイッチ
デートは好きな人の体感時間が短いほど、次の約束につながる
新幹線に乗っているときの時速２００ｋｍと
急な斜面を自転車で駆け下りたときの時速１００ｋｍとどちらが恐いか？
どちらも安全面は保証されているとしても、自転車の方が恐いですね
体感スピードが違うからです
新幹線の時速２００ｋｍより、自転車の時速１００ｋｍの方が圧倒的に速く感じる
速度だけじゃない
僕らが日ごろ感じている暑さ、寒さも
実際の温度ではなく、体感温度で快適度が変わってくるわけですね
デートも同じです
１回はデートできるんですが、その後が続きません
２回、３回と会ううちに、だんだん会っている時間も短くなってきました
という人がいます
２回目の約束ができるかどうかは、１回目でどれだけ長く一緒にいられたかではない
実際の時間より「体感時間」がどれだけ短かったかなんですね
例えば、大好きな人と食事をする
「え？もう５時間も話をしてたんだね。まだ２時間位だと思ったよ！」
これは、体感時間がほんの２時間というくらい楽しい時間だったわけです
また会いたいなと思ってもらえる
５時間いて、体感時間５時間だったら当り前
ただ、いつだって「君の体感時間は短く感じる」
なぜなら、好きな人との時間だからです
あっという間に時間は過ぎていく感覚ですよね
でも、自分の体感時間が短かったからといって相手もそうだとは限らない
この温度差がアブナイのです
好きな人の体感時間を短くするには
好きな人を思いっきり楽しませてあげることを意識しよう
ただ、これがけっこうムズカシイ
なぜなら、当日どれだけ楽しい時間になるかどうかは「水モノ」だからです
たまたま勢いに乗ることができれば、次につながるかもしれませんが
思ったように盛り上がらないかもしれない
そこそこ盛り上がって、２、３回会うことができても、そこから急に失速する人もいます
失速する時期は、仲良くなって３ヶ月～半年くらいが多いのです
一瞬の進展は、勢いがあれば十分ですが、進展し続けることがムズカシイ
当日、好きな人にとって体感時間の短いデートになるかどうかは「前日までに決っている」
というと、えっ？と思うかもしれませんが、本当です
これについては、ぜひこの記事を読んでみて下さい
デートだけでなく、その後の進展スピードも変わってきますよ
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デートが成功するか、続くかどうかは、前日で決まる、どうして？ |
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