脈なし、どうしたらいい？実は相手の目線をハズしているのが原因だった
「友だち」から「恋人」になる恋愛のルール
脈なし、どうしたらいい？実は相手の目線をハズしているのが原因だった
よく、
脈があるのか、ないのか
ということで悩んでいる人がいます
一所懸命、がんばっているのに、全く距離が縮まっていく感じがしない
そうなると、この恋は、脈がないのではないかと思ってしまうのでしょうね
ただ、今まで多くの人たちを応援してきてはっきりいえることがあります
脈なしだと思っている人の99％は、
脈はあるのに、脈に手が届くような頑張り方をしていなかっただけです
今日は、頑張るところがわかると、脈なしは、脈ありに変わるよ！
そんな話です
いきなり質問です
あなたは、友だちとハイキングに出かけました
途中で、見たこともないキノコを発見！
見た目は、とてもきれい
すると、そこに、おじさんがいて、こういいました
これ、ちょっと食べてみてください
ぜひ食べてもらいたいんだ
あなたは、迷うことなく食べますか？
今、「食べる！」といった人
これはかなり勇気のある人です
多くの人は、ためらいますね
じゃあ、
これ見た目もしっかりしているし、きれいでしょ
こういうふうに料理に使うと、おいしいよ
と言われたら食べますか？
それでも食べる人は、ほとんどいないでしょうね
なぜだと思いますか？
見たこともないキノコを目の前にした人の、一番の関心ごとは「おいしいかどうか」ではない
それ以前に、「食べても大丈夫なの？」ということだからです
おいしいかどうかは、食べても大丈夫ということを信じることができて、
次の段階で、湧いてくる関心ごとです
キノコが食べたくなる人の心理は
●本当に、食べて大丈夫なの？
↓
●おいしいのかな？
↓
●どういうふうに調理をするといいのかな？
というふうにステップアップしていく
おじさんは、
この心理をムシして一所懸命、説得しても
相手は食べたいという気持ちにはならないわけですね
恋愛も同じです
友だちになることに苦労している人
友だちとしては仲良くできているけれど、そこからが頭打ちになっている人
いずれにしても、好きな人の「目線（心の動き）」をムシして頑張っている人が多い
例えば
好きな人に振り向いてもらいたいと思った時、多くの人は
振り向いてもらうために、自分に興味をもってもらいたい
そのためには、接点を増やさないといけない
そのためには、２人で会いたい
そのためには、どういうタイミングで、どうやって誘えばいいか
という考え方をしますね
片思いをしている人からすれば、
全く違和感のない思考の流れだと思います
ただ、これでは、まず上手くいきません
なぜか？
相手の目線を完全にハズしているからです
大好きな人は、誘われたから２人で会いたいと思うわけではありません
誘い方が悪いから２人で会わないのではなく
２人で会うことで、楽しい時間を過ごしている自分の姿がイメージできないからです
そんな相手に対して、
誘うタイミングや、誘う口実を一所懸命考えてみても、努力の空回りになってしまいますね
本当にこの魚、食べても大丈夫？
と不安に感じている人に、料理のやり方を一所懸命、伝えるようなものです
長い間、一所懸命やってきたけれど、大好きな人との距離が縮まらないと
すぐに「脈がない」「魅力がない」といいます
そんな弱気になってはイケマセン
あなたに魅力がないわけじゃない
脈がないわけでもない
距離を縮めたい、恋人としておつきあいがしたい
という気持ちばかりが先行して
脈なしが脈ありに変わるような的を射た情報発信ができていなかっただけなんですね
脈というのは、「恋のタネ」のようなものです
目の前にある「恋のタネ」が大きく育ち、実がなるかどうかは（可能性が高くなるのかどうかは）
「育て方」で決まる
恋のタネを育てる上で、好きな人にゼッタイに伝えないといけない「情報が３つ」あります
ご存知でしたか？
頑張っているのに思うようにいかない
辛さに耐えるレッドオーシャンで恋愛をしている多くの人たちは
３つの情報のうち「１つしか伝えていない」のです
３つの情報とはなにか？
これについては以前、魅来塾で集中講座をやりました
もし、興味があれば、ぜひ読んでみてください
なぜ、今まで恋愛対象としてみてもらえなかったのか？
その理由がわかります
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なぜ、進展するのか、しないのか？その疑問が解決します
好きな人の「５つのココロの動き」をご存知ですか？
好きな人が「好きな人の意思」で、
あなたとの距離を縮めようとするとき、必ず「５つの心の動き」がある
あなたは、このことをご存知でしたか？
「恋の悩みは、二人で解決」の法則
というのがあります
（といっても、僕が勝手に語呂合わせしただけですけど。。）
この法則は
恋の
・【悩み】
・【は】
・【ふ】
・【た】
・【り】
で解決
ということで、好きな人の「心の動き」を「５つのステップ」にしたものです
多くの人たちは、５つあるステップを「ショートカット」して
「２ステップで恋愛をしよう」としています
５つある階段を、２回で登ろうとするから、階段を「踏みハズして転んで」しまう
好きな人の「心を動かす」のではなく、
「５つの心の動きに寄り添う」ことを考えよう
「恋の悩みは、二人で解決」の法則
もし、興味があれば、ぜひ下記の集中講座を読んでみてください
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いつの間にか、好きな人が、自分のそばにいた
そんな心穏やかなブルーオーシャンの恋愛ができるようになります
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