あきらめた方がいいか迷っているうちは、あきらめるな

あきらめるか
あきらめないか
これは、片思いをする人たちが、一度はぶち当たる難問
といっていいかもしれませんね
これは、その人の選択だから「こうすべき」という模範解答はないわけですが
あきらめるなら「正しいあきらめ方」をして欲しい
というのが僕の願いです
ここでいう「正しい」とは、「自分にやさしい」あきらめ方をすること
自分にやさしいとは、「心が穏やかでいられる考え方」をすること
こんな話をすると、あきらめるのに心が穏やかになれるわけないでしょ!
と叱られそうですね
ただ、そういう反論があるうちは、あきらめる時期としては「不正解」なのです
まだ、あきらめたらいけない
なぜなら、あきらめることに辛いとか、苦しいとか、思っているということは
まだ、心は拒否しているということです
好きでい続けたいということです
そんな「心の声」に寄り添ってあげずに
あきらめた方がいいのかどうかを考えるのは、自分に対して冷たすぎる
仮に、あなたが病院の先生だったとします
前の前にいる患者さんが、あなたの手を握りしめてこういいました
先生、私は、もっと生きたいです
今の病気に打ち勝つことができたなら、おいしいものをいっぱい食べたい
こんなことがしたい
。
。
弱々しい姿ではあるけれど、その人の目は死んでいない
あなたは、そんな人に対して
今の状況では難しいし、これ以上、頑張っても辛いだろうからあきらめた方がいいですよ
というでしょうか
仮に、そういう判断をすべき状態だったとしても
生きたいという人に、あきらめましょうという話はできないですよね
(少なくとも、僕は、いえません)
何年も頑張ってきて、
いつも自分ばかりがガマンして
それでも思うようにいかなくて、LINEを送ってもスルーされる
勇気を出して告白しても、恋愛対象としては見られないとクギをさされる
そういう辛さに耐えるにも限界があります
このまま、あきらめたら、どれだけ楽になるだろうと思ってしまうものですね
ただ、まだ、生きたい(好きでいたい)という
自分の心の声をムシして、強制終了しても、辛さがなくなることはありません
「あきらめる時期」というのは、あなたが判断するようなことではない
そういう時期がきたときは、自分の意思に関係なく、気持ちが「フェードアウト」する
これが「正しいあきらめ方」の考え方だと思う
※フェードアウト
テレビなどで、一つの場面(映像)が少しずつ暗くなって、最後に消えてなくなること
シツコイようですが
「あきらめる時期」というのは、あなたが判断するようなことではありません
そういうことは、恋愛の神さまが判断してくれる
僕が知っている神さまは、とてもやさしいです
あなたにふさわしい恋愛であれば、叶えてくれるだろうし
そうでなければ、あなたが苦しい思いをしないように、フェードアウトさせてくれます
今、あなたがやるべきことは
あきらめるとか、
あきらめないとか
そういうことを考えることではありません
そういうヒマがあるのなら、完全燃焼することにエネルギーを注ぐことなのです
P.S.
今まで、一所懸命ガンバってきたけれど、上手くいかなかったとしたら
それは脈あり、脈なしの問題ではありません
少しだけガンバリ方を変えると、きっと、観える景色が変わってきます
だから大丈夫
辛さに耐え続ける恋愛から、心穏やかな恋愛に変わります
恋愛をしている人たちが居場所にしているところが2つあります
心穏やかで奇跡の起こりやすい場所「ブルーオーシャン」
好きな人の反応や、LINEの既読、未読に振り回され、辛さや不安に耐え続ける場所
レッドオーシャン
恋愛相談をくださる99%は
もっとも辛い恋愛になりやすいレッドオーシャンで頑張っている
という驚愕の事実があります
頑張る量は、ブルーオーシャンにいる人も
レッドオーシャンにいる人も、ほとんど変わりありません
決して、レッドの人たちがサボっているわけではないのです
どうしたら辛いだけのレッドオーシャンから脱出できるのか?
実は、多くの人たちが、気づかずにやってしまっていることがあります
そこがわかれば、誰もが奇跡の多発地帯ブルーオーシャンへ行くことができるのです
長い間、辛さに耐え、片思いをしていた人たちが、なぜ、レッドオーシャンから抜け出せたのか?
もし、興味があれば、ぜひ、このセミナーを読んでみて下さい


片思いが長いからという理由で、あきらめないでください
友だちからは、脈はないといわれ、
1年、3年、5年。。。
辛く長い片思いをしていた人たちが、どうして奇跡を起こせたのか?
その理由がここにあります
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