自分を信じ、あきらめない力を引き出す２つのポイント
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自分を信じ、あきらめない力を引き出す２つのポイント
僕が知る限り、皆さん、例外なく、努力家です
いろいろなサイトを探し、これだと思うことは、やってみて
中には、相談や占い、マニュアルなどに、10万円くらいは使いました
という人もいます
それだけ使っても、何らかの成果があればいいと思いますが
長いトンネルから抜け出せない人たちが多いのです
サービスを提供している（売っている）僕がいうのもなんですが
お金を使わなくても、成果は出せます
今回は、できるだけ「お金を使わず」に「成果を出す」ために、やって欲しいこと
というテーマでお届けします
ダルビッシュ有選手から学ぶ恋愛の方程式
ダルビッシュ有さん
全く、野球に興味のない人でも、名前は聞いたことがあるのではないかと思います
米メジャーリーグ屈指の投手といわれている選手で
2023年３月に開催されたWBCで優勝した、侍ジャパンの日本代表選手でしたね
彼の名言の１つに
練習は嘘つかないって言葉があるけど、頭使ってやらないと普通に嘘つくよ
という言葉があります
これは、「努力」とか「勉強」の本質を突いていると思う
試験勉強でいえば、連日、徹夜して、頑張ることは姿勢としては素晴らしい
ただ、試験官が求めている答えはなにか、ということを考えないと
高得点には、結びつきにくいですね
恋愛も同じです
例えば、今はネットを使えば、いくらでも恋愛情報を手に入れることができます
魅来塾のサイトでも、200以上の記事が公開されています
魅来塾セミナーは、約110冊のバックナンバーがあります
それらから得られるたくさん情報を「上手に活かせば」
恋愛相談の必要はないと思います
ただ、ひとつ問題がありますがあります
記事やセミナーの場合、その「活かし方」が人によってバラツキが出てくる
ということです
サイトで公開している記事やバックナンバーを読んで
・知識を増やし
・その通りにやってみる
ということだけを繰り返しても
（ダルビッシュ選手の言葉を借りると）努力は、普通に嘘つくよ
ということになってしまいやすいのが厄介です
学生時代（。。。というか今もですが）
落ちこぼれで「しくじりの達人」石黒としては、耳の痛い言葉ですが
「頭使って」やらないと普通に嘘つくよ
その通りなのです
努力にウソをつかれない「頭の使い方」とは
僕は、名言を見つけると、それを、実践可能な「方程式」にしたくて、したくて
しかたなくなります（。。かなり病気かも）
ダルビッシュ選手の名言
練習は嘘つかないって言葉があるけど、頭使ってやらないと普通に嘘つくよ
これを（勝手に）方程式にしてみます
努力＝「頭を使う」×「量」
掛け算ですから、どちらかがゼロだと、「答え」はゼロ
（努力に、ウソをつかれてしまう）
「頭を使う」とは、「考える」ということですが
「考える」を定義づけると（もちろん、定義に正解はありませんが）
・「自分としての答え」を持つこと
・「試行錯誤」すること
この２つ（ではないか）
そうすると、先ほどの方程式は
努力＝「自分としての答え」×「試行錯誤」×「量」
ということになりそうですね
ここまで分解できると、頑張り方が、なんとなく見えてきます
・「自分としての答え」をもつこと
・「試行錯誤」をすること
・「量」をこなすこと
この３つのポイントを高めていけば
ダルビッシュ選手がいう努力の仕方が、具体的、実践可能なレベルになって
「努力を味方につける」ことができる（可能性が高まる）
ということになりそうです
今回は、この３つのポイントの中で、簡単そうで、ムズカシイ
「自分としての答え」について、考えてみたいと思います
自分としての答えをもつこと
よく、恋愛相談などで
○○について、どうしたらいいでしょうか？
という質問をいただくことがあります
それに対して
こうしたらいいですよ
と、いきなりアドバイスをすることはしません
（質問に対して、逆質問するのは、イヤガラれるのですが）
○○さんは、どうしたらいいと思いますか？
とお聞きすることがあります
もちろん、どうしたらいいのか、わからないから相談をしているわけですが
「自分としての答え」をもたずに、僕のアドバイスを聞いてしまうと
上手くいっても、いかなくても
「なぜ、そういう結果になったのか」ということがわからず、
（上手くいけばいくほど）
恋愛相談に頼り、お金を使い続ける、ということになってしまいやすいのです
（むやみやたらと、相談にお金をつぎこむのはやめましょう）
自分としての答えが、間違っていてもいいのです
「自分の答え」を持っていることが大事
そして、自分としての答えを持っている人には、こうお聞きします
どういう「理由」から、その答えがベストだと思いますか？
これをお聞きすることで、その人が「答え」を出すときの、「考え方」がわかります
中には、（たまたま）「答え（やり方）」は、あっているけれど、
「考え方」が違っている、という人たちがいます
そういう場合は、「考え方（答えの出し方）」を修正しておかないと
どこかでまた、行き詰まってしまうのです
つまり、「頭をつかう」とは
●間違っていてもいいから 自分としての「答え」を出すこと
●その答えが ベストだと思う「理由」を、自分で押さえておくこと
この２つです
今、レッドオーシャンで溺れかかっている人にとっては
自分で考えて「答え」を出す余裕なんてないのかもしれない
ただ、どうせ、もがくなら、次につながる、もがきをして欲しい
自分としての「答え」と、「理由」をもつことの一番の成果は
●「自分の可能性を信じる」トレーニングになって
●自分で壁を「乗り越える力」を生み
●それはやがて「あきらめない力」に変異することです
あきらめない力は、決して、君をうらぎらない。。と思う
もし、それでも、くじけそうになったら、このセミナーを読んでみてください
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