恋愛ノウハウの「収集家」ではなく「実践家」が壁を乗り越える
起死回生の「逆転王」になる18の方程式
恋愛ノウハウの「収集家」ではなく「実践家」が壁を乗り越える
片思いをしている多くの人たちは、とても勉強熱心です
メルマガを読んだり、ネットで勉強したり
友だちに相談したりして、ノウハウ情報は、たくさん知っています
ところが、もったいないことに、ノウハウ収集家になっている人たちがとても多い
知り得たいろんなノウハウを、頭の中にストックすることが目的になっているわけですね
もちろん、その人としては、集めて、眺めて満足しているわけじゃない
収集したノウハウの中から、
早く、自分にあったノウハウを見つけて、それを実践したいと思っている
ところが、なかなか見つからないから収集し続けているのでしょうね
ノウハウ収集家ではなく、実践家になるためのポイントは２つあります
【ポイント１】
自分にあったノウハウかどうかは知識レベルではわからない
ノウハウ選びは、靴選びと同じです
靴は、履いてみてはじめて、
甲のところがキツイとか
自分が持っている服には合わないとか
シンプルでどこにでもありそうな靴だけど、履いてみると思ったよりいい感じ
みたいなことがわかったりしますね
ノウハウも、知識として知っている、わかっているというレベルでは
そのノウハウの良さ（悪さ）は見えてきません
一定期間、深く実践してみて、そこではじめて相性がわかる
あるいは、
実践する中で、自分にあった形に馴染んでくる
特に大事なことは、「自分の形に馴染ませる」ことです
ネットで収集した情報というのは既成品
加工（馴染ませること）をしないで、
そのままレンジでチンして使える。。。みたいな手軽なノウハウはありません
というか、それでは上手くいきません
【ポイント２】
知識レベルで判断しているから、
新しいノウハウがあると信じて探し続け、収集家まっしぐらになってしまう
（本人は気づいていないけど）
野球の選手になりたいと思っている子供がいたとします
野球の技術ということについては
ネットで検索したら、どれだけでも情報は収集できます
当たり前ですが、打撃論をどれだけ知っていても、野球は上手くなることはありませんね
じゃあ、少年野球に入ったら
ネットには書かれていない門外不出のノウハウを教えてもらえるのか？
そんなことは、ありません
ほとんどは、本やネットで知っていることばかりのはずです
恋愛ノウハウも同じ
もっと知らないことがあるはずだ
それを見つけることが、今の状況を変える優先課題だ
という思い込みから抜け出すことが、今の状況を変える一番の近道なんですね
これ以上、探しても、君が「知らなかったノウハウ」は見つかりません
そろそろ、集めることを卒業して、掘り下げ、究める学びに軸足を移そう
Ｐ．Ｓ．
つい先日
私は「１つ学び、１つ実践」がモットーです！
でも、１つ学び、１つ実践して、５回くらい失敗しますけど（^_^;）
という感想メールをくださった人がいました
彼女は実践家。。。
というより、素晴らしい「格闘家」ですね
【無料セミナー】停滞が進展に変わる答えがここにあります
なぜ、進展するのか、しないのか？その疑問が解決します
なぜ、あの人は、脈なしを「脈あり」に変えることができたのか？
恋愛あるお店で、あなたが服を見ていたら、店員さんがいいました
お客さま、この服、買う気ありますか？
これ、ほとんどの人は、ありえない質問だと思うはずです（。。たぶん）
もちろん、最初から、買う気満々でお店に行く人はいます
ただ、それはそのお店にお目当ての服があることを知っているからです
どんな服が置いてあるのかもわからない
はじめて行くお店では「買う気満々」は、まずありません
恋愛も同じなのです
よく、こういう状況なんですが、「脈がある」でしょうか？
という質問をされることがあります
初めから買う気満々のお客さまはいないのと同じで
「脈（可能性）」というのは、お膳立てされているようなものではありません
中には、脈（可能性）があるなら頑張れる、という人がいますが
それは、お店に来た人に、買う気があるなら接客します、というのと同じなのです
脈というのは、「恋のタネ」のようなものです
目の前にある「恋のタネ」が大きく育ち、実がなるかどうかは（可能性が高くなるのかどうかは）
「育て方」で決まる
恋のタネを育てる上で、好きな人にゼッタイに伝えないといけない「情報が３つ」あります
ご存知でしたか？
頑張っているのに思うようにいかない
辛さに耐えるレッドオーシャンで恋愛をしている多くの人たちは
３つの情報のうち「１つしか伝えていない」のです
３つの情報とはなにか？
これについては以前、魅来塾で集中講座をやりました
もし、興味があれば、ぜひ読んでみてください
なぜ、今まで恋愛対象としてみてもらえなかったのか？
その理由がわかります
