好きな人と向き合って嫌われる人、仲良くなれる人の違いとは？
追わなくても、選ばれる人になる18の法則
好きな人と向き合って嫌われる人、仲良くなれる人の違いとは？
つい先日、公園で幼稚園くらいの男の子が、
おじいちゃんに教えてもらいながら乾布摩擦をやってました
「乾布摩擦」
タオルで体をゴシゴシやる健康法ですね
人は、血行が悪くなると、いろんな病気にかかってしまいます
恋愛も同じですね
片思いをしている人の中には、
大好きな人との摩擦を避けよう、避けようとする人がいます
全部、自分がガマンして、
都合の良い人になっているかも。。。
なんてブツブツいいながら、それがストレスになっている
心の血行が悪くなると、顔が暗くなって、不安が増えて、ネガティブになって。。。
それが限界に達すると、自爆という急性の病気にかかってしまいます
今、あなたは恋の冷え性になっていませんか？
今、２人の関係が冷えているのは、摩擦が足りないからです
もっと向い合って摩擦を起こさないといけない
そんな話をすると
でも、そんなことして嫌われたりしませんか？、と心配する人がいます
今、冷えきっている人からすれば
なんとかしないと、このままではダメだという気持ちはあるけれど
これ以上、関係を悪くしたくない、と思うのは当たり前ですね
ただ、恋の冷え性は放っておいても良くはなりません
「恋の乾布摩擦＝向き合う」にも、正しいやり方があります
よく、
一度、向き合って本音で話をしようと思います、という人がいます
本音で話をすることはとても大事ですね
ただ
向き合うことで、関係が良くなる人と、そうでない人がいます
向き合うことで、
さらに関係が悪くなってしまう人には共通していることがある
今まで自分が
どれだけ辛い思いをしてきたか
どれだけガマンをしていたか
どれだけ不安だったか
という自分の中でため込んでいた気持ちを「相手にわかってもらおう」とします
ところが、相手は相手で言い分もあるわけです
そういう気持ちをさせてしまったことは悪かったけれど
こういうところが不満だった
こういうところがイヤだった
こういうところが合わないと感じていた
と相手もまた、「自分の気持ちをわかってもらおう」とする
そこで「敵対関係」を生んでしまう
話の流れによっては、
これ以上、傷つけあいたくないから、ちょっと距離を置きたい（別れたい）と相手がいいだす
そんな展開になったりするわけですね
「向き合う」とは、お互いの本音、主張をぶつけ合うことではありません
「相手の主張を理解」しあうことです
根底にあるのは「お互いの感情を共にする＝共感」なんですね
今日から心の服を脱ぎ捨てて、大好きな人と「恋の乾布摩擦」を始めよう
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今、自分は、なにを「優先的」にやらないといけないのか？
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