大切にしないといけない人が２人いる。「好きな人」と「自分」
コケても起き上がるシブトイ恋をする20の法則
大切にしないといけない人が２人いる。「好きな人」と「自分」
恋愛相談を下さる人の中には
私には、相談する相手も、応援してくれる人もいいません、という人がいます
ひとりで片思いに立ち向かうことほど、不安で、苦しいものはないですね
ただ、
相談する相手も、応援してくれる人もいない、と嘆いている人に限って
自分自身が自分の存在を認めず、傷つけている
私は、恋愛ベタだから上手くいかない
友だちと比べて、ここがダメあそこもダメ
自信もって言えることが何もない
。
。
自分の味方になってあげることもせず、
自分を大切にできない人が、相手のことを大切にすることはできません
こんな話をすると
いやいや石黒さん、多少、自分がガマンしても、
相手が望むことがあればやってあげる気持ちはもっています
という人がいるかもしれないですね
たしかに、その瞬間だけを切り取って考えたら、大切にしていることになるかもしれない
でも、そういうやさしさは続きません
ガマンをともなうやさしさは
やさしくすればするほど、副作用として「これだけやっているのに。。。」
という「不満」も蓄積されていく
思うように進展しているうちはいいけれど
なにかで行き詰まったとき、その不満が爆発する
やさしさが、一転して攻撃的な行動へと変貌してしまう
「ガマンして」とか「しかたないから」といった気持ちがあるということは
自分に対して、無理難題、理不尽なことを強制しているということです
これでは、自分がかわいそう
自分を大切にできる自分になること
自分にやさしくできる自分になること
自分のことを大切にすることができれば、心が穏やかになります
心が穏やかになれば
自然と相手に対してやさしくする「心の余裕」も生まれます
心の余裕を取り戻すには「不安定にならない体質」を作ること
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恋愛をしている人たちが居場所にしているところが２つあります
心穏やかで奇跡の起こりやすい場所「ブルーオーシャン」
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もっとも辛い恋愛になりやすいレッドオーシャンで頑張っている
という驚愕の事実があります
頑張る量は、ブルーオーシャンにいる人も
レッドオーシャンにいる人も、ほとんど変わりありません
決して、レッドの人たちがサボっているわけではないのです
どうしたら辛いだけのレッドオーシャンから脱出できるのか？
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