脈がない、あきらめた方がいいと友だちにいわれた、もう可能性がないのか？
「好きな人と幸せになる」夢叶える15のアクション
脈がない、あきらめた方がいいと友だちにいわれた、もう可能性がないのか？
ご存知の方も多いと思いますが、
飛行機は追い風ではなく、「向かい風」で離陸するのが原則ですね
スキージャンプもそうです
「向かい風」の方が、飛距離は伸びます
「追い風」だと、
飛行機の翼や、スキーの板の「上に空気が流れる」ので「押し下げて」しまう
「向かい風」は、
「空気が下に流れる」ので「押し上げる力」が生まれるわけですね
一方、マラソンや、短距離走などは、飛びませんので、追い風の方が記録は出ますね
ちなみに走り幅跳びは、跳びますが
必要なのは浮き上がる力ではなく、スピードですので、抵抗が少ない追い風が有利です
ややこしいことを話しましたが、
整理すると
●高く飛ぶには「向かい風」を味方にしよう
●同じ場所（地上）で速く進むなら「追い風」を味方にしよう
ということです
実は恋愛も同じなのです
LINEをすれば、返事をくれる
食事に誘えば、会うことはできる
楽しく会話をすることができる
そんな２人をみて、周りの人は恋人同士みたいだねといってくれる
これは「追い風」です
飛ぶことを必要としない「かけっこ」のように
今の場所（友だちの関係）で、より仲良くなる（維持する）のであれば
この「追い風」に浸っていた方がいい
空気抵抗（ストレス）が少なく、穏やかでいられます
でも、今の場所（友だち関係）ではなく
離陸しよう（友だちから恋人になりたい）と思ったら、話は変わってきます
飛行機やスキージャンプと同じです
離陸するには「向かい風」が、どうしても必要なのです
多くの人は
友だちだったときは仲良くできていたのに、好きになったら上手くいかなくなった
告白をしたら、恋愛対象としては見られないといわれた
出会ってから３ヵ月くらいは、毎日のようにLINEのやりとりをしていたのに
最近、返事が遅くなった、来なくなった
誘っても、今、忙しいから落ち着いたら、といわれたまま連絡は来ないし、会えていない
最近、好きな人のInstagramを観ていたら
知らない女性（男性）と仲良くしている飲み会の写真を見つけた
友だちからは
それって都合の良い存在なっているんじゃない？とか
脈はないからあきらめた方がいい、とか
好きでい続けても相手は迷惑なだけ
といわれる
こんな強烈な「向かい風」が吹き始めると心が折れてしまいますよね
つい、走るスピードを弱めてしまいます
スピードを弱めるから
なおさら、向かい風に「押し戻されて（後退して）」しまうのです
元大リーグで数々の記録を打ち立ててきたイチローさん
小学生のころ、毎日野球の練習していた
近所の人から「あいつ、プロ野球選手にでもなるのか」といつも笑われた
プロになった
独特な振り子打法は、当時、球界では非常識だった
日本のプロ野球で７年連続、首位打者になって渡米することになった
大リーグで通用するのだろうか？
と、疑問視されている中で
「大リーグでも首位打者になってみたい」といったら笑われた
常に笑われ続けていた歴史があった
奇跡的なことというのは、いつだって「向かい風」の先にあるんですね
今、「向かい風」を感じている人たちへ
今まで信じて走ってきた滑走路はマチガっていない
スピードを落とすのではなく、さらに加速しよう
「今」の「心」を「信じる」と書いて「信念」
「加速する」とは「信念を貫く」ということです
近い将来、「恋の金字塔」を打ち立てた勇姿を見せてくださいね
楽しみにしています
【無料セミナー】あきらめない心に変わる答えがここにあります
なぜ、進展するのか、しないのか？その疑問が解決します
好きな人の「５つのココロの動き」をご存知ですか？
好きな人が「好きな人の意思」で、
あなたとの距離を縮めようとするとき、必ず「５つの心の動き」がある
あなたは、このことをご存知でしたか？
「恋の悩みは、二人で解決」の法則
というのがあります
（といっても、僕が勝手に語呂合わせしただけですけど。。）
この法則は
恋の
・【悩み】
・【は】
・【ふ】
・【た】
・【り】
で解決
ということで、好きな人の「心の動き」を「５つのステップ」にしたものです
多くの人たちは、５つあるステップを「ショートカット」して
「２ステップで恋愛をしよう」としています
５つある階段を、２回で登ろうとするから、階段を「踏みハズして転んで」しまう
好きな人の「心を動かす」のではなく、
「５つの心の動きに寄り添う」ことを考えよう
「恋の悩みは、二人で解決」の法則
もし、興味があれば、ぜひ下記の集中講座を読んでみてください
ガンバっているつもりはなかったのに
いつの間にか、好きな人が、自分のそばにいた
そんな心穏やかなブルーオーシャンの恋愛ができるようになります
