恋愛心理がわかっても、好きな人が振り向かないのはなぜ？
起死回生の「逆転王」になる18の方程式
恋愛心理がわかっても、好きな人が振り向かないのはなぜ？
ナイフは、料理を作るための道具です
料理を食べた人たちを幸せな気分にしてあげるためにある
というのは、誰でも知っていますね
ただ、
本来、人を幸せにする道具でも、使い方を間違うと、人を傷つけてしまう凶器になったりする
ということも、誰もがわかっている
ところが、自分の恋愛のことになると、
使い方を間違えて、トンデモナイ状況を引き寄せている人がいます
今日は、そんな話です
恋で悩む人たちは、勉強熱心な人が多いですね
いろんなサイトで役に立ちそうな情報を探したり、本を読んだり、恋愛講座で勉強したり
それだけ頑張っているのだから、なんとかしてあげたいと思う
学校のテストと同じで、恋愛も勉強の仕方（学び方）を知らないと上手くいきません
恋愛で大事なことは
「どんな勉強するか」ではなく、「どんな目的」で、それを学ぼうとしているのか？、です
例えば
今、「恋愛心理学」とネット検索したら、どれだけでも情報は入ってきますね
大好きな人を振り向かせるために、恋愛心理学を勉強している
という人がいたとしたら、もうすでに、スタート地点から間違っています
もちろん、そういうマチガイをしてしまうのは、
ネット情報の９９％が、
相手を振り向かせる恋愛心理テクニックとか
すぐに使える恋愛心理の技、みたいなネーミングの情報ばかりだからです
読者は、被害者なのかもしれませんね
私は恋愛心理テクニックを駆使したら幸せになりました
という人は、聞いたことがありません
食事ができたとか
興味を持ってもらえたとか
恋が実ったとか
一時的には効果があるかもしれない
でも、そういう幸せは、まず、続かない
恋愛心理学を勉強すると、振り向かせ方がわかるのではありません
・人の心理（気持ち）がわかる
・人の行動心理がわかると、自分の都合で振り向かせることなんてできないことがわかります
恋愛心理を学ぶ目的は
相手の心を思うようにコントロールすることではありません
自分の考え方と行動を、相手の目線に寄り添えるようにコントロールすることです
学びのスタンスとしては
大好きな人を笑顔にしてあげるための恋愛心理学でないといけない
恋愛心理学を正しく使えば、
興味を持ってもらえたり、告白をされるようにもなるでしょう
ただそれは「結果として」そうなるに過ぎません
「大好きな人の目線」に寄り添ってあげることができるようになったことで
相手の心に、心地よさや、安心感が生まれたことによる「副産物」のようなものなんですね
そこで、今からひとつ大切な話をします
「相手の目線」に寄り添う上で、押さえておいて欲しいことがあります
頑張っても思うようにいかないのは、頑張り方が「自分の目線」になっているからです
どうやったら距離が縮まるか
どうやったら２人で食事ができるか
ということに、思いっきりエネルギーを注いでいましたよね
買い物をするときのことを想像してみて下さい
目の前の商品に対して、何らかの不安を感じているときは、
どれだけ積極的に売り込まれても、人は、買うという行動は起こしませんね
売り込まれれば、売り込まれるほど、そのお店には近づかないようにしようと思う
実は、恋愛も同じなのです
よく、
距離を置かれている感じがします
避けられているみたいです
という展開になる話を聴くことがありますが
これは、好きな人の中で不安がくすぶっているときに起こる自己防衛反応なのです
大事なポイントは、あなたとの関わりの中で「不安」を感じない状況を作ってあげること
好きな人は、あなたに対して段階的に「４つの心理的な壁」を作っている
ということをご存知でしたか？
この「４つの壁」を取り除いてあげることが、不安を感じない状況を作ってあげることなのです
その「４つの壁」とはなにか？
これについて興味があれば、ぜひこのセミナーを読んでみて下さい
これがわかれば、幸せへの突破口が見つかります
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なぜ、あの人は、脈なしを「脈あり」に変えることができたのか？
恋愛あるお店で、あなたが服を見ていたら、店員さんがいいました
お客さま、この服、買う気ありますか？
これ、ほとんどの人は、ありえない質問だと思うはずです（。。たぶん）
もちろん、最初から、買う気満々でお店に行く人はいます
ただ、それはそのお店にお目当ての服があることを知っているからです
どんな服が置いてあるのかもわからない
はじめて行くお店では「買う気満々」は、まずありません
恋愛も同じなのです
よく、こういう状況なんですが、「脈がある」でしょうか？
という質問をされることがあります
初めから買う気満々のお客さまはいないのと同じで
「脈（可能性）」というのは、お膳立てされているようなものではありません
中には、脈（可能性）があるなら頑張れる、という人がいますが
それは、お店に来た人に、買う気があるなら接客します、というのと同じなのです
脈というのは、「恋のタネ」のようなものです
目の前にある「恋のタネ」が大きく育ち、実がなるかどうかは（可能性が高くなるのかどうかは）
「育て方」で決まる
恋のタネを育てる上で、好きな人にゼッタイに伝えないといけない「情報が３つ」あります
ご存知でしたか？
頑張っているのに思うようにいかない
辛さに耐えるレッドオーシャンで恋愛をしている多くの人たちは
３つの情報のうち「１つしか伝えていない」のです
３つの情報とはなにか？
これについては以前、魅来塾で集中講座をやりました
もし、興味があれば、ぜひ読んでみてください
なぜ、今まで恋愛対象としてみてもらえなかったのか？
その理由がわかります
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