天才肌の「恋愛上手」より優れている「恋愛下手」の能力とは？
自然体で運命の人と幸せになる15のスイッチ
天才肌の「恋愛上手」より優れている「恋愛下手」の能力とは？
よく、
恋愛下手だから、上手くいったことがありません
これといって魅力があるわけでもないし自信もない、という人がいます
今までたくさんの人たちを応援してきましたが
「恋愛下手」より「恋愛上手」な人の方が上手くいく可能性が高いということはありません
ここでいう「恋愛上手」とは、
努力して、上手になった人ではなく
そんなに努力しなくても、ポジティブで、社交性があって、気の利いた冗談もいえる
会話のセンスを持っているような人
今まで告白をされたこともあって、友だちから、カワイイ、カッコイイといわれている人
「天才肌」のような人たちのことをいいます
そんな恋愛上手な人は、なにをしても器用にこなすため「策」におぼれやすい
自分の思い通りに、相手の気持ちをどう動かすかという「自分目線のやり方」になりやすいのです
そういう才能が、相手のツボにはまると、一時的に距離が縮まることもありますが
一度転ぶと（停滞期に入ると）起き上がり方がわからないから、複雑に考えてしまいやすい
自分で悩みの深みに入ってしまうことで、動けなくなってしまう人もいます
恋愛下手な人が、恋愛上手な人を見ると「天才肌」のようなところがあって
とても私にはマネができないムリ、自信がない。。。と、思ってしまうかもしれませんね
そんな恋愛上手な人が「恋愛下手な人に敵わないこと」が１つあります
例えば、楽しい会話で盛り上がって、距離が縮まったとします
天才肌の人は
なぜ会話が盛り上がるのか（盛り上がったのか）
なぜ距離が縮まるのか（縮まったのか）
これを説明できないのです
だからつまずくと、解決する方法がわからず、深みにハマってしまいます
一方、恋愛下手な人というのは
「策（テクニック）」を持っていないと自分で思っているので努力家が多い
努力によって身につけたものは強い
なぜ、上手くいったか（上手くいくのか）の説明ができるからです
停滞期に入っても、早く抜け出せる
恋愛は、出会いから、上昇気流に乗って、そのまま一気に恋が実る、というケースは少ないですね
仮に、恋が実っても、ちょっとしたことで、行き詰まるようなことが起こるわけです
そうしたときには、天才肌の恋愛上手よりも、恋愛下手でも努力家の方が、圧倒的に強い
恋愛は、車の運転のようなものです
車で事故が起きてしまう原因のTOP3は
・安全確認ができていない
・脇見運転をする
・「だろう」運転をする
だそうですね
（調査する年度や、対象の年齢によって変わってくると思いますが）
「運転が下手」で（運転技術が低くて）事故が起きる件数よりも
運転する人の「意識や心の状態」によって起きる方が多いのです
恋愛も同じ
今までたくさんの人たちを応援してきてわかったことがあります
恋愛下手で事故（自爆）する人は少ない
むしろ恋愛上手な人の方が多い
恋愛下手であることは、全く不利じゃありません
むしろ「恋の安全運転をする潜在能力」を強みにできると思う
恋愛下手だけど、努力家の人たちが幸せになるための頑張り方
恋愛下手なであることを気にするよりも、もっと気にして欲しいことがあります
さきほど「意識や心の状態」によって事故が起きる
という話をしました
恋愛では、冷静に自爆する人はいません
自爆するのは「心の状態」が不安定になっているときなのです
好きな人の反応に一喜一憂し、
相手に嫌われないようにと顔色をみて
ガマンや辛さに耐えながら。。。
それだけ頑張っていても、思うようにいかないことで苦しくなる
そんな恋愛をしていませんか？
今まで、たくさんの人たちを応援してきて、ハッキリ言えることがあります
不安と辛さに耐えながら頑張っていたら恋が実りました
という話というのは、ありそうで、実は、ほとんどありません
気持ちが不安定になっていると、
自分のことで精一杯になってしまいますので、思考が
どうやったら距離が縮まるか
どうやったら２人で食事ができるか
という自分の目線になってしまいます
自分で辛い恋愛を引き寄せてしまうのです
恋愛相談をくださる99％は、もっとも「辛い恋愛」になりやすい
「レッドオーシャン」という世界で必死に頑張っている
という「驚愕の事実」があります
そんな辛さに耐えるレッドオーシャンの恋愛をやめて
心穏やかでいられる「ブルーオーシャン」で恋をする決意ができたなら
奇跡を起こすことは、決して、夢物語ではない
とても身近な出来事になってくる
そう確信しています
長い間、辛さに耐え、片思いをしていた人たちが、どうして奇跡を起こせたのか？
もし、これについて興味があれば、ぜひ、このセミナーを読んでみて下さい
Tweet
【無料セミナー】心穏やかな恋愛に変わる答えがここにあります
なぜ、進展するのか、しないのか？その疑問が解決します
なぜ、あの人は、脈なしを「脈あり」に変えることができたのか？
恋愛あるお店で、あなたが服を見ていたら、店員さんがいいました
お客さま、この服、買う気ありますか？
これ、ほとんどの人は、ありえない質問だと思うはずです（。。たぶん）
もちろん、最初から、買う気満々でお店に行く人はいます
ただ、それはそのお店にお目当ての服があることを知っているからです
どんな服が置いてあるのかもわからない
はじめて行くお店では「買う気満々」は、まずありません
恋愛も同じなのです
よく、こういう状況なんですが、「脈がある」でしょうか？
という質問をされることがあります
初めから買う気満々のお客さまはいないのと同じで
「脈（可能性）」というのは、お膳立てされているようなものではありません
中には、脈（可能性）があるなら頑張れる、という人がいますが
それは、お店に来た人に、買う気があるなら接客します、というのと同じなのです
脈というのは、「恋のタネ」のようなものです
目の前にある「恋のタネ」が大きく育ち、実がなるかどうかは（可能性が高くなるのかどうかは）
「育て方」で決まる
恋のタネを育てる上で、好きな人にゼッタイに伝えないといけない「情報が３つ」あります
ご存知でしたか？
頑張っているのに思うようにいかない
辛さに耐えるレッドオーシャンで恋愛をしている多くの人たちは
３つの情報のうち「１つしか伝えていない」のです
３つの情報とはなにか？
これについては以前、魅来塾で集中講座をやりました
もし、興味があれば、ぜひ読んでみてください
なぜ、今まで恋愛対象としてみてもらえなかったのか？
その理由がわかります
Tweet
