嫉妬しているうちは、あきらめてはイケナイ
追わなくても、選ばれる人になる18の法則
片思いでも、嫉妬しているうちは、あきらめてはイケナイ
片思いをしている人の中には
今、大好きな人には、すでに彼や彼女がいる
恋人はいないけれど、ライバルがいる
という人がいます
大好きな人に恋人や、ライバルがいても、余裕がある人はいいけれど
そうじゃない人にとっては、苦しい恋ですよね
自分の好きな人が異性と仲良くしている様子を見たり、聞いたり
恋人と楽しそうにしている写真が
ツイッターやインスタ、フェイスブックに投稿されていたりすると嫉妬してしまう
辛い気持ちをぶつけるところもなく、本当はスゴク好きなのに、大好きな人に冷たく当ったりする
素直になれずに、そっけない態度をとったりする
もうこんなに辛い恋から逃げ出したい
玉砕覚悟で気持ちを伝えて、ダメならあきらめてしまおうか
そんなところまで、自分を追い詰めてしまう人もいます
こういう感情は、コントロールしようと思っても、
自分ではどうしようもないんですよね
この記事は、そういう人に、読んで欲しいと思う
突然ですが
今から、あなたが大好きな芸能人、著名人を思い浮かべてみてください
あなたは、その人が大好き
今日、テレビを観ていたら、
その大好きな芸能人に恋人がいることが発覚しました
恋愛みたいに嫉妬しますか？
しませんよね（ガッカリは、するかもしれませんが）
なぜでしょう？
それはあなた自身が、その芸能人との恋愛に現実味を感じていないからです
僕らは、現実味のないことに対して、嫉妬という感情は湧いてきません
今のあなたの片思い
嫉妬してしまうのは、手が届きそうな恋だからです
あきらめた方がいいかどうかを迷いながらも
頑張れば、なんとかなるんじゃないか、という気持ちがくすぶっているからです
今は、ライバルに先を越されているけれど
あなたには、はっきりとライバルの背中は見えているからなのです
ライバルに対して、いつも嫉妬して、自信をなくし
先が見えない不安と闘いながらも、あきらめる時期を考えている人たちへ
少なくとも、あなたが嫉妬しているうちはあきらめる時期じゃない
あきらめるとしたら
ライバルの背中が完全に見えなくなってしまって、全く嫉妬しなくなったときだと思うよ
だから、まだ大丈夫
そこで逆転するための大切なポイントがあります
今まで進展しなかった「根本の原因」を踏まえ、きっちりと修正することです
まずは、そのために押さえて置いて欲しいことがあります
買い物をするときのことを想像してみて下さい
目の前の商品に対して、何らかの不安を感じているとき、人は、買うという行動は起こしませんね
実は、恋愛も同じなのです
よく、
距離を置かれている感じがします
避けられているみたいです
という展開になる話を聴くことがありますが
これは、好きな人の中で不安がくすぶっているときに起こる自己防衛反応なのです
大事なことは、あなたとの関わりの中で「不安」を感じない状況を作ってあげること
好きな人は、あなたに対して段階的に「４つの心理的な壁」を作っている
ということをご存知でしたか？
この「４つの壁」を取り除いてあげることが、不安を感じない状況を作ってあげることなのです
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「メンタル力」は、不安定にならない心の技術
好きな人の反応に一喜一憂し、
相手に嫌われないようにと顔色をみて
ガマンや辛さに耐えながら。。。
それだけ頑張っていても、思うようにいかないことで苦しくなる
そんな恋愛をしていませんか？
心の安定を取り戻すには「不安定にならない体質」を作ることなのですが
心を乱しやすい人たちには、共通した特徴、クセがあることをご存知ですか？
これは決して、ネガテイブだからといった表面的なことではありません
その人が無意識に考えていること、関心事がメンタルに大きな影響を与えています
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