あきらめる期限ではなく、片思いの恋が実る「期限の決め方」とは？
停滞気味の恋に火をつける20の法則
あきらめる期限ではなく、片思いの恋が実る「期限の決め方」とは？
よく、恋愛相談で
ずっと片思いをしてきて２年になります、３年になります
友だちからもあきらめて別の人を探した方がいいといわれます
自分でも可能性が低いだろうなと思っています
ただ、あきらめることもできず今まで頑張ってきました
でも、年齢を考えると、この先がとっても不安です
という話を聞くことがあります
片思いが長くなればなるほど、
あきらめた方がいいと思う自分と
もう少し頑張れば、もしかしたら。。。と思う自分がいて、心の中で綱引きをしてしまう
これほど辛いものはないですね
こういうときは「期限を決めた方がいい」と言いますね
僕もそう思う
期限を決めると、頑張る力がわいてくる
ただ、ひとつここで大切なことがあります
今、これを読んで下さっている人たちの中で
期限を決める「目的」が
あきらめられない自分の気持ちに「決着をつけるため」ということであれば
この先の話は、あまり参考にはならないかもしれません
いろんな情報に振り回されずに、後悔しないよう自分が思うように思いきって行動しましょう
もし、期限を決める「目的」が
「気持ちに決着」ではなく、恋を実らせて、長かった「片思いに決着」をつける
ということであれば、とても大切なことがひとつあります
「期限の決め方」です
期限を決めることで「上手くいく人」と「上手くいかなくなる人」がいます
期限の対象を「好きな人との距離」におくと、上手くいきません
○月までに、２人で食事ができるようになる
○月までに告白する
○月までに恋を実らせる。。。
これらはすべて期限の対象が「距離」ですね
距離を意識すると、こういう思考になってしまいやすい
どうやって食事をＯＫしてもらえるような関係に持っていくか
告白をするタイミングを見極めるにはどうしたらいいか
すべて思考は「自分が軸」になってしまう
２人で食事ができないのは、誘い方やタイミングという接し方の問題ではありません
２人で食事をしたいと思ってもらえるだけの魅力がまだ「十分に伝わっていない」からです
ステキな魅力を持っているのに、好きな人が「気づいていない」のです
だから、今、ちょっと忙しいから、また連絡するよという話になってしまう
時間がないから会ってもらえない
ではなく、時間を作ってでも会いたいなと思ってもらえる
今、元気がないから会えない
ではなく、元気をもらいたいから会いたいといってもらえる
まずはそんな自分を目指そう
そのためには、期限は「好きな人との距離」ではなく「自分」に置くことです
○月までに、LINEのやりとりだけじゃなく、
２人で会ってたくさん話がしたいと、好きな人に言ってもらえるような自分になる
そのためには、
○月までに、こういうことを身につけるとか
○月までに、大好きな人が興味のありそうなことを探すとか
全て、自分のことで、期限を決める
自分だけの努力でやれることは、努力と成果が比例します
成果が出ると気持ちが安定する
気持ちが安定すれば、モノゴトを冷静に考えられる
やさしい気持ちで接することもできます
そうすれば、魅力を伝えよう、伝えようと思わなくても、魅力は「伝わる」
そうすれば「結果的に」距離も縮まっていくのです
期限を設定したら、これだけは押さえておいて下さい
なぜ、好きな人は、あなたの魅力に気づいてくれないのか？
魅力に気づいてもらう行動というと、誰もがアピールだということは知っています
大事なのは、ここからです
アピールというと、
自分に興味を持ってもらおうと
自分の得意なことを伝えたり
好きな人を褒めたり
相手の目を見て、笑顔で話したりすることだと思っている人がいます
でも、それは、相手の目線からはかなりハズレているのです
アピールは好きな人の関心事（相手の目線）に向けて発信すること
これに尽きます
好きな人の関心事に向けてゼッタイに伝えないといけない「情報が３つ」あります
ご存知でしたか？
頑張っているのに思うようにいかない
辛さに耐えるレッドオーシャンで恋愛をしている多くの人たちは
３つの情報のうち「１つしか伝えていない」のです
３つの情報とはなにか？
これについては以前、魅来塾で集中講座をやりました
もし、興味があれば、ぜひ読んでみてください
なぜ、今まで恋愛対象としてみてもらえなかったのか？
その理由がわかります
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好きな人があなたに対して抱いている４つの心理的な壁とは？
頑張っても思うようにいかない
それは、頑張り方が「自分の目線」になっているからです
今までのことを振り返ってみて下さい
どうやったら距離が縮まるか
どうやったら２人で食事ができるか
ということに、思いっきりエネルギーを注いでいませんでしたか？
恋愛は、相手の目線で考える
買い物をするときのことを想像してみて下さい
目の前の商品に対して、何らかの不安を感じているときは、
どれだけ積極的に売り込まれても、人は、買うという行動は起こしませんね
売り込まれれば、売り込まれるほど、そのお店には近づかないようにしようと思う
実は、恋愛も同じなのです
よく、
距離を置かれている感じがします
避けられているみたいです
という展開になる話を聴くことがありますが
これは、好きな人の中で不安がくすぶっているときに起こる自己防衛反応なのです
大事なポイントは、あなたとの関わりの中で「不安」を感じない状況を作ってあげること
好きな人は、あなたに対して段階的に「４つの心理的な壁」を作っている
ということをご存知でしたか？
この「４つの壁」を取り除いてあげることが、不安を感じない状況を作ってあげることなのです
その「４つの壁」とはなにか？
これについて興味があれば、ぜひこのセミナーを読んでみて下さい
これがわかれば、幸せへの突破口が見つかります
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