好きな人へのアピールは小手先では届かない。相手の目線に向けること
進むことをあきらめない自分になる恋のスイッチ
好きな人へのアピールは小手先では届かない。相手の目線に向けること
よく恋愛相談で、私は、アピールが苦手だから。。。という人がいます
だから、ライバルに負けてしまうと思っている
それは、アピールが苦手だからではありません
どういう行動をすることがアピールになるのか知らないだけです
アピールとは、
自分に対して興味をもってもらうために
好きな人に「自分のこと」を伝えることだと思っている人が多いですね
だから、
どうやって自分のやさしさを印象づけるか
どうやって自分の好意をさり気なく伝えるか
という「自分の見せ方」を一所懸命に伝えようとしてしまいます
これが、頑張っているのに好きな人から興味を持ってもらえない「根本の原因」なんですね
好きな人へアピールをしようと思ったら、絶対にハズしてはいけないことが１つあります
唐突ですが。。。
君はオシャレなケーキ屋さんの店長です
今日のオススメのケーキは「ナポレオンショートケーキ」
ナポレオンショートケーキを知らない人に
ナポレオンショートケーキって、どんなケーキなんですか？
と聞かれたら、どう答えますか？
店長さんだから答えられますよね
私のお店で作っているナポレオンケーキは
こういう材料を使っていて、上にイチゴが乗っていて。。。
と説明すればいい
じゃあ、今度は
君のお店のナポレオンショートケーキを
お客さんが買いたくなるように話をしてみてください
といわれたら？
これは、かなり難しくなりますね
「説明の質」が問われてきます
なぜなら、
「どんなケーキ？」と聞かれた場合は
ナポレオンショートケーキがイメージできるように「商品の説明」をすればよかった
でも、今度は、相手が買いたくなるような話をしないといけないからです
お客さまにとっては
商品の「イメージが描ける」ことと、「買いたくなる」こととは「全く別の話」です
「買って欲しい」というのは、売り手の目線
売り手の目線で営業をすると、どうしても「商品説明」に力が入ってしまいます
恋愛も同じです
君は、自分を「売り込む」ことに必死になっていませんか？
自分の目線で、興味を引こうとばかり考えて
相談を口実に誘ってみるとか
さりげなく見つめてみるとか
軽くボディタッチをするとか
小手先のテクニックに走る人がいますが、アピールの方向が完全にズレています
もちろん、それによって好意をさりげなく伝えることができるかもしれないですね
ただ、大事なことは、好意の「伝え方」ではありません
告白というストレートな伝え方であっても
さりげない伝え方であっても
相手に、好意の受け入れ態勢なければ上手くはいかない
中には、
好意を伝えることで、好きになってもらえることがありますよね
という人がいるかもしれないですね
もちろん、そういうことはあります。。。が、残念ながら長続きしませんね
これについては、この記事で取り上げています
 |
告白してフラれないためのシンプルなチェック方法とは？ |
じゃあ、どうするとアピールになるのか？
自信持ってアピールできることは？と聞くと
「好き」という気持ちだけは誰にも負けません、という人がいます
その情熱は、とってもステキですね
ただ、それは
今日、あなたにうちのケーキを買ってもらいたいという気持ちだけは誰にも負けません
というのと同じです
どれだけ力強くいわれても、
興味のなかったものが、ぜひ、買いたい！という気持ちにはならないのです
好きな人の心理も同じ
大好きな人の一番の関心ごとは
この人と
友だちになると、
恋人になると、
結婚をすると
どれだけ幸せになれるのだろう？
どれだけワクワクできるだろう
なのです
アピールは好きな人の関心事（相手の目線）に向けて発信すること
これに尽きます
好きな人の関心事に向けてゼッタイに伝えないといけない「情報が３つ」あります
ご存知でしたか？
頑張っているのに思うようにいかない
辛さに耐えるレッドオーシャンで恋愛をしている多くの人たちは
３つの情報のうち「１つしか伝えていない」のです
３つの情報とはなにか？
これについては以前、魅来塾で集中講座をやりました
もし、興味があれば、ぜひ読んでみてください
なぜ、今まで恋愛対象としてみてもらえなかったのか？
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恋の巨大迷路に迷い込んだときの突破口は５つある！
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何度も行き止まり（壁）にぶち当たってしまう
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。
。
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想いを叶える突破口は５つあります
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