デートに誘われる人、誘っても断られる人の違いはどこにあるのか？
恋愛力が加速度的に高まる23の法則！
デートに誘われる人、誘っても断られる人の違いはどこにあるのか？
「人は、なぜ携帯電話を買うのか？」
この問題が解けた人は、大好きな人とのデートに成功します
携帯を買おうと思っている人は、携帯電話という「通信機器」が欲しいのではありません
携帯を使って、仲の良い友だちと話をするとか
大好きな人とLINEをするとか
何か目的を持っているわけですね
そして、
友だちや好きな人と電話やLINEをすることで楽しい時間を過ごしたい
幸せな時間を過ごしたいから携帯電話を使う
そういう人にとっては、携帯電話という「通信機器」を買っているのではない
「幸せな時間」を買っているわけです
携帯電話を買うことで「幸せな時間」が味わえそうだ
というイメージができているから携帯電話が欲しくなる
恋愛も同じなんですね
人は、デートをすることで「時間つぶし」をしたいのではありません
デートをすることで「幸せな時間」を味わいたいからデートする
よく、
食事に誘うのですが、いつも断られるんです
どういうふうに誘ったらＯＫがもらえますか、という人がいます
ＯＫがもらえないのは、誘い方の問題じゃありません
あなたと一緒に食事をすると「幸せな時間」になりそうだ
というイメージができていない状況で誘うから、心が動かない
誘ってもＯＫがもらえない人の共通点は「仲良くなるため」に食事に誘おうとします
この発想は、行動の順番が逆です
「相手の目線」になっていません
スーパーで食品の実演販売をしているのを見かけたことがあると思います
「試食をしてもらう」→「買ってもらう」であって、その逆はないですよね
「試食をしてもらう」
恋愛でいえば「魅力を知ってもらう」ということになります
魅力を伝えた上で、誘う
これが正しい順番
そこで、今からひとつ大切な話をします
なぜ、好きな人は、あなたの魅力に気づいてくれないのか？
魅力に気づいてもらう行動というと、誰もがアピールだということは知っています
大事なのは、ここからです
アピールというと、
自分に興味を持ってもらおうと
自分の得意なことを伝えたり
好きな人を褒めたり
相手の目を見て、笑顔で話したりすることだと思っている人がいます
でも、それは、相手の目線からはかなりハズレているのです
アピールは好きな人の関心事（相手の目線）に向けて発信すること
これに尽きます
好きな人の関心事に向けてゼッタイに伝えないといけない「情報が３つ」あります
ご存知でしたか？
頑張っているのに思うようにいかない
辛さに耐えるレッドオーシャンで恋愛をしている多くの人たちは
３つの情報のうち「１つしか伝えていない」のです
３つの情報とはなにか？
これについては以前、魅来塾で集中講座をやりました
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なぜ、今まで恋愛対象としてみてもらえなかったのか？
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辛さに耐え続ける恋愛から、心穏やかな恋愛に変わります
好きな人の反応に一喜一憂し、
相手に嫌われないようにと顔色をみて
ガマンや辛さに耐えながら。。。
それだけ頑張っていても、思うようにいかないことで苦しくなる
そんな恋愛をしていませんか？
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不安と辛さに耐えながら頑張っていたら、恋が実りましたという話は
ありそうで、実は、ほとんどないのです
恋愛相談をくださる99％は、もっとも「辛い恋愛」になりやすい
「レッドオーシャン」という世界で必死に頑張っている
という「驚愕の事実」があります
そんなレッドオーシャンの恋愛をやめて
心穏やかな「ブルーオーシャン」で恋をする決意ができたなら
奇跡を起こすことは、決して、夢物語ではない
とても身近な出来事になってくる
そう確信しています
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