あきらめるべきか、もう少しガンバルか？辛くなったときの判断法
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あきらめるべきか、もう少しガンバルか？辛くなったときの判断法
今の恋、可能性があるんだろうか？
片思いをしている人であれば、大きな関心ごとのひとつでしょうね
ただ、
全速力で走っているときというのは、あまり、そういうことは考えないものです
片思いをしている人が、一所懸命、頑張ってきて
自分がやれることは全部やってきて
それでも思うようにいかず
ふと立ち止まり
この恋、あきらめるべきだろうか
もう少し頑張ろうか
という人生の選択に迷ったときに考えるのでしょうね
今日は、そんな迷いを感じている人たちにお届けします
世の中に、「実る恋」と「実らない恋」があるわけではありません
「実る運命」だから「出会う」
そこで、「あきらめる人」と「あきらめない人」がいるだけです
ただ、
大きな壁にブチ当たってしまうと、その運命を信じられなくなるものですよね
LINEを送っても既読スルーされてしまう
好きな人には恋人がいる
都合の良い存在になっている
自爆したら距離を置かれてしまった
告白したら友だちとしてしか見られないといわれた
そんな状況から、
頭の中で可能性を「引き算」していくと
好きな人にとって連絡すること自体、迷惑じゃないのか
あきらめるべきかもしれない
。
。
というようにして
誰だって、運命を信じられない理由をドンドン探してしまうものです
そんな辛さに耐えられなくなって、あきらめる人もいるでしょう
今まで十分に頑張ってきたのだから、あきらめてしまうことは責められないと思う
ただ、
恋愛で、一番悲しいことは
「運命を信じられず」に、あきらめることではありません
自分の「心の声を信じてあげられず」に、あきらめてしまうこと
本当はあきらめたくない
と思っているのに、その自分の気持ちに寄り添ってあげられない
これほど悲しいことはない
あきらめかけそうになることはいいと思う
そんなときは、
可能性の計算で決めるのではなく、自分の「心の声」に耳を傾けて欲しい
自分はどうしたいのか？
中には
自分でもどうしたいのかわかりません
という人がいます
あまりの辛さに考える余裕もなくなってしまっているのですね
そういうときは、少し自分への問いかけ方を変えてみよう
恋愛の壁にブチ当たったとき、
一番の親友に言って欲しい言葉はなに？
「あきらめないで頑張ってね」
実は、それが「自分の心の声」だったりするのです
Ｐ．Ｓ．
自分の「心の声を信じて」突き進もう
あきらめたくない、
といってくれるなら、僕は全力で応援します
大丈夫
決して、ひとりではないから
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なぜ、進展するのか、しないのか？その疑問が解決します
なぜ、あの人は、脈なしを「脈あり」に変えることができたのか？
恋愛あるお店で、あなたが服を見ていたら、店員さんがいいました
お客さま、この服、買う気ありますか？
これ、ほとんどの人は、ありえない質問だと思うはずです（。。たぶん）
もちろん、最初から、買う気満々でお店に行く人はいます
ただ、それはそのお店にお目当ての服があることを知っているからです
どんな服が置いてあるのかもわからない
はじめて行くお店では「買う気満々」は、まずありません
恋愛も同じなのです
よく、こういう状況なんですが、「脈がある」でしょうか？
という質問をされることがあります
初めから買う気満々のお客さまはいないのと同じで
「脈（可能性）」というのは、お膳立てされているようなものではありません
中には、脈（可能性）があるなら頑張れる、という人がいますが
それは、お店に来た人に、買う気があるなら接客します、というのと同じなのです
脈というのは、「恋のタネ」のようなものです
目の前にある「恋のタネ」が大きく育ち、実がなるかどうかは（可能性が高くなるのかどうかは）
「育て方」で決まる
恋のタネを育てる上で、好きな人にゼッタイに伝えないといけない「情報が３つ」あります
ご存知でしたか？
頑張っているのに思うようにいかない
辛さに耐えるレッドオーシャンで恋愛をしている多くの人たちは
３つの情報のうち「１つしか伝えていない」のです
３つの情報とはなにか？
これについては以前、魅来塾で集中講座をやりました
もし、興味があれば、ぜひ読んでみてください
なぜ、今まで恋愛対象としてみてもらえなかったのか？
その理由がわかります
