恋が実る可能性は、状況ではなく「伸びしろ」で決まる
３分でできる女子力・男子力の磨き方
恋が実る可能性は、状況ではなく「伸びしろ」で決まる
いきなり、質問です
・もう完成の手前まできているけれど、痛んでしまっている食材を使った料理
・まだ、全然、作り始めていないけれど、新鮮な食材を使った料理
どちらが、おいしい料理になるでしょう？
・長さ１０センチのゴムひもを、３０センチまで引き伸ばしているゴムひも
・長さ２０センチのゴムひも
２つのゴムひもを引き伸ばしていくと、どちらがより長く伸びるでしょう
答えは簡単、どちらも「後者」ですね
この問題は簡単に解けても、
自分の恋愛になると、まったく解けなくなってしまう
これが恋愛の難しいところなんでしょうね
多くの人は「今、自分がどこの位置にいるのか」を重視します
好きな人から、どう思われているのか
どれだけ距離が縮まったか（離れたか）
これを判断するために
LINEの返事が、遅いか速いか
LINEのやりとりが続くかどうか
自分に対してどれだけやさしくしてくれるか
。
。
ということを「ものさし」にして、
自分の位置を想像することにエネルギーを使い果たしていますね
思うようになれば安心し
思うようにならなければ不安になる
恋愛で大切なのは「今、自分がどこの位置にいるのか」ではありません
どれだけ「伸びしろ」を持っているかなんですね
接点がたくさんあって、いつでも食事ができて、
LINEのやりとりも頻繁にできているにも拘わらず、
友だち以上、恋人未満の人よりも
接点がなくて、友だちにもなれないという人の方が「伸びしろ」がある
接点がないということは、
距離が縮まるような行動ができていないということです
行動ができていなければ、距離が縮まっていなくても、
全く不思議ではありませんね
まだまだ、距離が縮まる余地があるということです
伸びきったゴムを、さらに伸ばすのは大変ですが
伸ばしていないゴムを伸ばすのは、全く難しくはありません
・可能性は状況ではなく「伸びしろ」で決まるということ
・あなたには「伸びしろが思いっきりある」ということ
これに気づくだけで、これからの展開は大きく変わってきます
【無料セミナー】停滞が進展に変わる答えがここにあります
なぜ、進展するのか、しないのか？その疑問が解決します
なぜ、あの人は、脈なしを「脈あり」に変えることができたのか？
恋愛あるお店で、あなたが服を見ていたら、店員さんがいいました
お客さま、この服、買う気ありますか？
これ、ほとんどの人は、ありえない質問だと思うはずです（。。たぶん）
もちろん、最初から、買う気満々でお店に行く人はいます
ただ、それはそのお店にお目当ての服があることを知っているからです
どんな服が置いてあるのかもわからない
はじめて行くお店では「買う気満々」は、まずありません
恋愛も同じなのです
よく、こういう状況なんですが、「脈がある」でしょうか？
という質問をされることがあります
初めから買う気満々のお客さまはいないのと同じで
「脈（可能性）」というのは、お膳立てされているようなものではありません
中には、脈（可能性）があるなら頑張れる、という人がいますが
それは、お店に来た人に、買う気があるなら接客します、というのと同じなのです
脈というのは、「恋のタネ」のようなものです
目の前にある「恋のタネ」が大きく育ち、実がなるかどうかは（可能性が高くなるのかどうかは）
「育て方」で決まる
恋のタネを育てる上で、好きな人にゼッタイに伝えないといけない「情報が３つ」あります
ご存知でしたか？
頑張っているのに思うようにいかない
辛さに耐えるレッドオーシャンで恋愛をしている多くの人たちは
３つの情報のうち「１つしか伝えていない」のです
３つの情報とはなにか？
これについては以前、魅来塾で集中講座をやりました
もし、興味があれば、ぜひ読んでみてください
なぜ、今まで恋愛対象としてみてもらえなかったのか？
その理由がわかります
