考えすぎて動けない恋の脱出法はドイツの子どもたちが教えてくれる
「好きな人と幸せになる」この夢を叶える15のアクション
考えすぎて動けない恋の脱出法はドイツの子どもたちが教えてくれる
昔、現地（フランクフルト）のドイツ語学校に通っていたときの話です
授業に小学生くらいの男の子を連れたお母さんがいたんですね
（たしかトルコから来た女性）
あるとき、先生が黒板に問題を書いた
すかさず男の子が手をあげた
それ、ママが答えます！
お母さんは答えがわからなかった
息子のムチャブリにあせってしまった
ドイツ語ができる男の子からすれば
これくらいならお母さんはわかるだろう、と思ったのかもしれないですね
ただ、それにしても、間髪入れずに、
しかも自信持って手をあげた男の子の行動が（良い意味で）気になっていたのです
で、そのわけが、最近、やっとわかりました
日本とドイツの小学校、決定的に違うことが１つあります
（どちらが良い、悪いという話ではありません）
日本では、出された問題に対して答えがわかる人が手をあげる
ドイツの学校では、子どもたちは、わからなくても手をあげる
わからなくても手をあげなさい
ということを、先生から徹底的に教えられるからです
もちろんこれは、積極的な姿をアピールしなさいという表面的な理由ではありません
先生が問題を出す
子どもたちは、我先に手をあげる
そこで、先生から指されたとき、答えがわからなかったらどうするか？
ハイ、答えはわかりません！、と元気よく答える
「わからない」が答えなのです
そうやって、「自分としての答え」を意思表示することを学ぶ
だから、いつだって積極的にいける
果敢に攻め込むことができる
子どもたちが手をあげないのは、答えに自信がないからではありません
先生の問題に関心がないからです
よく、
好きな人を支えてあげたいです
そのためにいろいろ考えているのですが、自分が考えていることが間違っていないか
相手にとっては迷惑じゃないか不安です
といいながら、考えすぎて動けない人がいます
「いろいろ考えている」
それはすべて「自分としての答え」です
恋愛は、大正解を１つ持っている人より、自分としての答えを３つ持っている人の方が強い
５つ持っていたら、君の考える力は最強なのです
だから自信持って動こう
恋の巨大迷路に迷い込んだときの突破口は５つある！
今まで頑張ってきたけれど、上手くいかない
何度も行き止まり（壁）にぶち当たってしまう
この先、頑張ってもムリかもしれないという不安
。
。
そんな恋の巨大迷路
想いを叶える突破口は５つあります
今、自分は、なにを「優先的」にやらないといけないのか？
という「ガンバリ方」（ガンバル順番）がわかります
なぜ、あの人は、脈なしを「脈あり」に変えることができたのか？
恋愛あるお店で、あなたが服を見ていたら、店員さんがいいました
お客さま、この服、買う気ありますか？
これ、ほとんどの人は、ありえない質問だと思うはずです（。。たぶん）
もちろん、最初から、買う気満々でお店に行く人はいます
ただ、それはそのお店にお目当ての服があることを知っているからです
どんな服が置いてあるのかもわからない
はじめて行くお店では「買う気満々」は、まずありません
恋愛も同じなのです
よく、こういう状況なんですが、「脈がある」でしょうか？
という質問をされることがあります
初めから買う気満々のお客さまはいないのと同じで
「脈（可能性）」というのは、お膳立てされているようなものではありません
中には、脈（可能性）があるなら頑張れる、という人がいますが
それは、お店に来た人に、買う気があるなら接客します、というのと同じなのです
脈というのは、「恋のタネ」のようなものです
目の前にある「恋のタネ」が大きく育ち、実がなるかどうかは（可能性が高くなるのかどうかは）
「育て方」で決まる
恋のタネを育てる上で、好きな人にゼッタイに伝えないといけない「情報が３つ」あります
ご存知でしたか？
頑張っているのに思うようにいかない
辛さに耐えるレッドオーシャンで恋愛をしている多くの人たちは
３つの情報のうち「１つしか伝えていない」のです
３つの情報とはなにか？
これについては以前、魅来塾で集中講座をやりました
もし、興味があれば、ぜひ読んでみてください
なぜ、今まで恋愛対象としてみてもらえなかったのか？
その理由がわかります
片思いが長いからという理由で、あきらめないでください
友だちからは、脈はないといわれ、
１年、３年、５年。。。
辛く長い片思いをしていた人たちが、どうして奇跡を起こせたのか？
その理由がここにあります
好きな人があなたに対して抱いている４つの心理的な壁とは？
頑張っても思うようにいかない
それは、頑張り方が「自分の目線」になっているからです
今までのことを振り返ってみて下さい
どうやったら距離が縮まるか
どうやったら２人で食事ができるか
ということに、思いっきりエネルギーを注いでいませんでしたか？
恋愛は、相手の目線で考える
買い物をするときのことを想像してみて下さい
目の前の商品に対して、何らかの不安を感じているときは、
どれだけ積極的に売り込まれても、人は、買うという行動は起こしませんね
売り込まれれば、売り込まれるほど、そのお店には近づかないようにしようと思う
実は、恋愛も同じなのです
よく、
距離を置かれている感じがします
避けられているみたいです
という展開になる話を聴くことがありますが
これは、好きな人の中で不安がくすぶっているときに起こる自己防衛反応なのです
大事なポイントは、あなたとの関わりの中で「不安」を感じない状況を作ってあげること
好きな人は、あなたに対して段階的に「４つの心理的な壁」を作っている
ということをご存知でしたか？
この「４つの壁」を取り除いてあげることが、不安を感じない状況を作ってあげることなのです
その「４つの壁」とはなにか？
これについて興味があれば、ぜひこのセミナーを読んでみて下さい
これがわかれば、幸せへの突破口が見つかります
